おでちんの時々日記

現在、我が母校「阿波連小学校」の老朽化に伴う、改築工事が進められております。

「すみませ～ん。私、ココの卒業生なんです。写真、撮らせてもらっていいですか？」と、作業中のオジサンに承諾を得て、塀越しにスマホをパシャ×パシャ。







旧3～4年の教室（我々の時代。それも複式学級。）にミニユンボが入り、“ガンガンガンガン”と音を立て作業中。

幼少期の人格形成はこの場所で。大切な思い出、懐かしいエピソードが沢山詰まった校舎だけに、やっぱり、無くなってしまうのは寂しい・・・。

今後、既存校舎の約半分を解体して、また新たに今の時代に合わせた立派な校舎が建つそうです。それはそれで楽しみだね。