おでちんの時々日記

  

明日、2月14日はバレンタインデー。

とは言いつつ。

どうせ、お菓子メーカーが商用目的で始めたイベントだろうし…
どうせ、私は甘いものが苦手だから関係ないし…

そんな、“どうせ”がタップリ詰まった捻くれ坊主・丸坊主の私。

でもね。やっぱり、頂くと嬉しいものなのよ～！




東京のお義母さま、ステキなバレンタインをありがとうございました。Thank you so much!!  

昨日から中国ネタで2連投。

中国人インターンシップ生のオウくんに画像を送ってもらいました。中国の今。



















谢谢!!  

你好!!

世界第2位の経済規模を誇る経済大国、中国。今、そんな国を騒がせているのが新型コロナウイルス。今や世界中で猛威を振るい、感染者は日本国内にも広がっている。

未だ収束の兆しは見えず…。観光は？経済は？東京オリパラは？などなど、不安は拡大の一向。

冒頭にも述べたとおり、中国は経済大国。例えば、中国の消費需要が1年で最も盛り上がる春節の大型連休には、世界人口の約40%に当たる延べ30億人の中国人が大移動する。世界規模でヒト・モノ・カネの動きに影響が出るのは言うまでもない。

昨年、訪日外国人の旅行消費額を国別に見るとこんな感じ↓




訪日外国人の旅行消費額は全体で4兆8,113億円。そのうち、中国が1兆7,718億円と全体の36.8%を占める割合。正にチャイナマネー様様な状態である。

さて、本題の新コロナウイルス。よく引き合いに出されるSARS（重症急性呼吸器症候群）を参考に…。




SARSが世界中に猛威を振るったのは今から17年前の2003年。ちょうど、小泉政権がビジット・ジャパン事業を開始した年に重なる。そんな2003年の数字↓

【2003年】
・訪日外国人者数:5,211,725人
・訪日中国人者数:448,782人（全体の8.6%に割合に止まる）

あれから17年。中国の経済成長と共に訪日中国人は爆伸を遂げる。2019年↓

【2019年】
・訪日外国人者数:31,882,100人
・訪日中国人者数:9,594,300人（全体の3割を占める）

この急伸ぶりは沖縄も同様。昨年、沖縄に訪れた外国人観光客は過去最高の293万人を記録、外国人が観光客全体の約3割を占めるまでに増加。（沖縄に訪れる中国人の観光客数は台湾に次いで2番目）




SARSが猛威を振るった当時と今では、訪日外国人者数が桁違い。沖縄観光に与える影響は、SARSの時より新型コロナウイルスの方が桁違いに深刻。

そして…

新型コロナウイルスの影響により、今年度、弊社は中国人インターンシップ生の招へい危機。これまた超深刻。  

器材レンタル無料キャンペーン！

フルレンタル 4,600円(税別)

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器材レンタル代 無料に!!

ファンダイビングをするには器材が必要です。

でも、ダイビング器材って高いのよ。全ての器材を揃えると、まあまあな金額。
お店で器材レンタルすることもできるけど…。こちらも意外とお金が掛かる。

そんなダイバーに朗報。

シーフレンドでは、シーフレンドでダイビングライセンスを取得された卒業生を対象に「器材レンタル無料キャンペーン」を実施します。対象期間は2020年12月31日まで。

夏場、シーフレンドで器材を借りて3日間のダイビングをした場合、通常は器材フルレンタル代が「4,600円×3日×TAX＝15,180円」。
それが卒業生は0円。このチャンスをお見逃しなく！

キャンペーン概要
対象期間	2020年3月1日～2020年12月31日
特典内容	器材フルレンタル0円
申込条件	シーフレンドでダイビングライセンスを取得された方

  

「タイムシェア」。

アメリカを中心に欧米では人気のバケーションスタイル。日本ではあまり聞き慣れない言葉かな？

Wikipedia先生の解説によると…

タイムシェア(timeshare)とは、リゾートマンションなどを所有または利用する際に、その期間の経費だけを負担するシステム。別名「バケーション･オーナーシップ」とも呼ばれる。

ん～、イマイチ分かりづらいね。

例えば、某国にあるこちらのリゾート物件↓































ステキでしょ？

リゾートホテルなのですが、高級感ある室内は大型冷蔵庫や食器洗浄機、炊飯器、オーブン、電子レンジなどを備えたフルキッチン。加えてランドリーも完備。もちろん、ホテル同様のアメニティも備え付けられています。

地元のスーパーなどで食材を仕入れて、部屋で料理を楽しみながら、美味しいお酒を嗜む。気分によっては外食でも…。そんな感じで胃にも財布にも優しい。また、ランドリー完備だから長期滞在でも荷物はコンパクト。滞在中の過ごし方と言えば、海に行ったり、ゴルフをしたり、ショッピングに出掛けたり等々、それぞれのスタイルに合わせて自由気まま。

こうやってリゾートを楽しむ新しいカタチ。別荘やセカンドハウスを持つ感覚と少し違うけど、ロングバケーションを「暮らすように過ごす。」の宿泊スタイル。良いと思いません？

弊社が課題の一つに掲げる「滞在日数の延伸」。平均滞在日数が3日前後の現状から長期滞在型を推し進めます。島の特徴を活かした「暮らすように過ごす。」のバケーション開発。キッチン、ランドリーなどのハード面整備も要検討だね。

最後になりますが、タイムシェアとは、リゾートを年間に1週間ぐらいの一定期間だけ所有する権利を購入するシステムのこと。気になるお値段は車1台分ほどの価格（200～400万円前後）で購入することができます。購入した部屋の権利は通常の不動産と同様に土地・建物を州政府に登記し権利書が発行され、永代所有できる資産となります。

「タイムシェア」。ライフワーク、そして、お金の価値観や用途は様々であり、故に賛否両論も然り。インターネット上の書き込みも様々。このシステムをどう捉えるかはアナタ次第。  

小さな島の大きな成人式。

島人の温かい想いも然る事乍ら、暖かい好天にも恵まれた今日。

きっと、心に残る最高の一日になったことでしょう。新成人の皆様、おめでとうございます！

（↓2001年1月8日の沖縄タイムス朝刊より）




（↓もう少し拡大）




19年前、新成人の声として新聞に取り上げていただきました。村長って…♡  

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
有限会社シーフレンドの大城です。

旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
本年もスタッフ一同一丸となり、皆様に“Happy”をお届けできるよう尽力して参ります。

2020年もシーフレンドをよろしくお願い申し上げます。




さてさて、新しい年が幕を開けましたね。沖縄県内に於いては、3月に予定される那覇空港第2滑走路の供用開始、大規模なラグジュアリーホテルや大型商業施設が開業相次ぐなど、またまた変化に富んだ年になりそうです。

空の業界に於いては、日本を代表する青組＆赤組の2社が今春から導入する新IIT運賃に伴い、旅行各社は対応策を迫られる状況。お客様にはメリットがある一方、旅行会社には厳しいスタートの年になりそうです。

そんな、2020年。ようやく、シーフレンドの新料金（2020年4月1日～2021年3月31日）が整いました。同時に4月以降のご予約も受付開始しております。皆様からのお申込みをお待ちしております。（※2020年4月以降、食事条件を「朝食付き」と「2食付き（朝夕食）」の2プランで併売して参ります。）










今のところ、ダイナミックプライシング（変動料金制）を取り入れる予定はございませんが、シーフレンド公式サイトからの直接予約をベストレート（最低価格）として保証いたします。今後は公式サイトからの直接予約が断然お得です。  

年末商戦の幕開けを告げる大型セール、「ブラックフライデー」。今日から本格的に始まりましたね。

おかげで、ミーハーな私は朝からAmazonを相手に“ポチっ、ポチっ”と手から右クリックが離れません。恐るべし、消費喚起のカンフル剤。

さてさて、渡嘉敷村船舶の座間味船長に許可をいただき、新造高速船の映像を入手しました↓


（動画は座間味船長よりお借りしました。ありがとうございました。）

2019年12月21日に就航予定。楽しみです。  

「刻石流水」。

かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。

さて、先日、弊社の「創立30周年記念感謝の集い」を開催いたしました。その志は、冒頭の四字熟語のとおり。30年を迎えることができた感謝の想いを皆様に伝えたく、私たちなりの集いを設けさせていただきました。

創業者である大城秀幸らしい“おもてなし”ができたかな？

平日の大変お忙しい中をご出席賜りました皆様、誠にありがとうございました。また、遠くは県外からご臨席をいただきました皆様にも重ねて御礼申し上げます。

おかげさまで30年。そして、またこれから成長続ける企業を目指して！今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。



（↑写真は下地社長よりご提供いただきました。ありがとうございました。）

  

今年、新卒採用のトモカちゃん。

21歳のフレッシュなダイビングインストラクターです。只今、ガイド業の修行中。

今後が楽しみです。