2016年09月17日
その後の対応は?
台風ですね…。如何お過ごしでしょうか?
現在、那覇~渡嘉敷間を結ぶ海の便は全て欠航。多少の観光客が滞在しているようですが、スッカラカンとした様子の渡嘉敷島です。
この連休に渡嘉敷行きを楽しみにされていたお客様、そして、沖縄本島で足止めを余儀なくされているお客様には、大変申し訳なく思います。是非、リベンジしてくださいね。
さてさて、今回、ブログの記事にしたかったのはマラカスさん(=台風16号)のことではありません。こちら↓
エンジントラブルのため、現在、入院中の「マリンライナーとかしき」です。
既にご承知の方も多いと思いますが、中には「えっ?そうなの?運休してるの?」なんて方もいらっしゃるのでは?私が、「あーだ!こーだ!」と説明するより、渡嘉敷村の公式サイトをご覧いただければ一目瞭然です。
(↑クリックすると、公式サイトが開きます。)
ご注意いただきたい点は2つ。
①当初9月28日(水)運航再開を予定しておりましたが、修理に更なる期間を要するため、10月3日(月)までの運休が決定しました。
②復旧予定が流動的であるため、10月4日(火)~16日(日)までの間、「マリンライナーとかしき」の新規予約の受付を差し控えさせて頂いております。
楽しいご旅行を前に旅程変更を強いられ、「えー!」「マジかよ!」「ふざけんなよ!」なんてお思いになる方もいらっしゃるでしょう。しかし、事態は既に起きてしまっていること。今更、ワーワー騒いだところで早く船が直るわけでもありません。それより何より、船員の皆さんは、一刻も早く船を走らせるために一生懸命がんばっています。少しでも気持ちを汲んでいただけたら嬉しいです。
あっ、前置きが長くなりました。(えっ?こんなに長々と前置きかよ!って感じですよね。すみません。)
エンジントラブルは既に起きてしまった事態。言ってしまえば、もう仕方ない。私は、「それじゃあ、その後の対応は?」を行政に問いたいですね。
渡嘉敷島に宿泊したくて、県外よりお越しいただくお客様がいらっしゃいます。例えば、那覇空港の到着が14時頃としましょう。16時30分発のマリンライナーとかしきが運休していても、隣村のクィーンざまみを使えば阿嘉島まで乗り継ぐことはできます。阿嘉島~阿波連港への船さえ確保できれば、渡嘉敷島ダイレクトインが可能というわけです。(現在、阿嘉島~阿波連港の船がないために1泊目を那覇ステイに変更されるお客様は多いです。)
同様のことが島人にもありました。検診のため、沖縄本島に行かなければならない。しかし、「泊まりで行くと余分な時間とお金が掛かるし…。でも、日帰りはできないし…。」そんな状況。阿波連港を定刻09時05分発の内航船みつしまに乗れば、那覇行きのクィーンざまみに乗り継ぐことは可!あとは前者と同じで、帰りが阿嘉島~阿波連港への船さえ確保できれば、渡嘉敷島から那覇日帰りが可能になります。
要は、夕方の時間帯で阿嘉島~阿波連間の船が確保できれば解消できること。それが、内航船みつしまの時間調整なのか?はたまた、ダイビングボートを用意するのか?
観光客の宿泊を渡嘉敷島に落とし込むこと、そして、島人の不便な生活を考慮すると、マリンライナーとかしき運休後の対応を検討して欲しかったなと思います。そんな独り言でした。
現在、那覇~渡嘉敷間を結ぶ海の便は全て欠航。多少の観光客が滞在しているようですが、スッカラカンとした様子の渡嘉敷島です。
この連休に渡嘉敷行きを楽しみにされていたお客様、そして、沖縄本島で足止めを余儀なくされているお客様には、大変申し訳なく思います。是非、リベンジしてくださいね。
さてさて、今回、ブログの記事にしたかったのはマラカスさん(=台風16号)のことではありません。こちら↓
エンジントラブルのため、現在、入院中の「マリンライナーとかしき」です。
既にご承知の方も多いと思いますが、中には「えっ?そうなの?運休してるの?」なんて方もいらっしゃるのでは?私が、「あーだ!こーだ!」と説明するより、渡嘉敷村の公式サイトをご覧いただければ一目瞭然です。
(↑クリックすると、公式サイトが開きます。)
ご注意いただきたい点は2つ。
①当初9月28日(水)運航再開を予定しておりましたが、修理に更なる期間を要するため、10月3日(月)までの運休が決定しました。
②復旧予定が流動的であるため、10月4日(火)~16日(日)までの間、「マリンライナーとかしき」の新規予約の受付を差し控えさせて頂いております。
楽しいご旅行を前に旅程変更を強いられ、「えー!」「マジかよ!」「ふざけんなよ!」なんてお思いになる方もいらっしゃるでしょう。しかし、事態は既に起きてしまっていること。今更、ワーワー騒いだところで早く船が直るわけでもありません。それより何より、船員の皆さんは、一刻も早く船を走らせるために一生懸命がんばっています。少しでも気持ちを汲んでいただけたら嬉しいです。
あっ、前置きが長くなりました。(えっ?こんなに長々と前置きかよ!って感じですよね。すみません。)
エンジントラブルは既に起きてしまった事態。言ってしまえば、もう仕方ない。私は、「それじゃあ、その後の対応は?」を行政に問いたいですね。
渡嘉敷島に宿泊したくて、県外よりお越しいただくお客様がいらっしゃいます。例えば、那覇空港の到着が14時頃としましょう。16時30分発のマリンライナーとかしきが運休していても、隣村のクィーンざまみを使えば阿嘉島まで乗り継ぐことはできます。阿嘉島~阿波連港への船さえ確保できれば、渡嘉敷島ダイレクトインが可能というわけです。(現在、阿嘉島~阿波連港の船がないために1泊目を那覇ステイに変更されるお客様は多いです。)
同様のことが島人にもありました。検診のため、沖縄本島に行かなければならない。しかし、「泊まりで行くと余分な時間とお金が掛かるし…。でも、日帰りはできないし…。」そんな状況。阿波連港を定刻09時05分発の内航船みつしまに乗れば、那覇行きのクィーンざまみに乗り継ぐことは可!あとは前者と同じで、帰りが阿嘉島~阿波連港への船さえ確保できれば、渡嘉敷島から那覇日帰りが可能になります。
要は、夕方の時間帯で阿嘉島~阿波連間の船が確保できれば解消できること。それが、内航船みつしまの時間調整なのか?はたまた、ダイビングボートを用意するのか?
観光客の宿泊を渡嘉敷島に落とし込むこと、そして、島人の不便な生活を考慮すると、マリンライナーとかしき運休後の対応を検討して欲しかったなと思います。そんな独り言でした。
Posted by おでちん at 18:29
│おでちん